ここ最近は風俗の人気が低下し、代わりに出会い系アプリやソーシャルメディアを駆使して素人の女とセックスしたいと感じる男達が増えている。
数年前までは確実に風俗の方が人気だったのに、この変化と時代の流れのスピード感には本当に驚く。そして男達のエロスな欲求は本能の赴くままに変化するものなのだなと改めて実感している。
素人女への原点回帰は時代のサイクルを考えれば自然現象なのかもしれない。
そして、出会い系アプリやツーショットダイヤルなどで素人女を探すのも良いが、一つ忘れてはならない場所がある。
それがテレクラと出会いカフェである。恐らく今の20代の若者達はテレクラを知らないかもしれない。何故ならテレクラは1980年代にピークを迎えた異性紹介サービスだからだ。
なので、テレクラが通用するのは2014年現在、30代後半以上の人達だろう。
方や、出会いカフェはオールマイティーな年代の人々に認知されている店舗だと感じている。キラリやももカフェなどの看板を見たことのある人は多いだろう。
また、現実的な話になるが最近のテレクラは店舗数自体が極めて少ない。東京都内や大阪の中心部には大手テレクラチェーン店であるリンリンハウスが楽しめるのだが、残念ながら地方のテレクラは絶滅状態と言える。
出会いカフェに関して言えば、絶好調の一言だろう。出会いカフェチェーンも各都道府県に個性豊かなグループが存在するし、ローカルな個人運営の出会いカフェもまだまだ元気だ。
しかし、両者のサービスを客観的に比べてみると一長一短な部分を感じる。それはトータルコストの問題だ。
出会いカフェは店内に入店して女の子を物色するだけだったら、テレクラ以下の値段で何時間でも楽しめる。しかし、女の子をツーショットトークに誘い、持ち出すとなるとトータル的に数万円の出費になるが事がある。特にセックス絡みの約束は高く付くだろう。
その点、テレクラは女達の年齢層が高い為、タダマンでの出会いが楽しめるチャンスがある。
この様にテレクラと出会いカフェを比べてみると、確実にコストの差があり、多少懐具合が豊かでないと出会いカフェをフルに楽しむのは難しいのではと考えている。