パパ活女が増えすぎて出会い系アプリがオワコン化している件

出会い系アプリがオワコン化している。

私は最近の出会いアプリを使っていると、素直にこような感情を抱いてしまうのです。

明確な原因があります。

それは、余りにもメディアやネットニュース達が

パパ活という言葉

を過剰なまでにあ流行らせたからです。

皆さんならご存じですよね?パパ活は今時の若い女の子達が

愛人やパパの進化版

という位置付けで作られた言葉です。

このパパ活の意味とですが、実はまだ女性達の間でハッキリとした定義が確立されていないのが特徴的だと言えるでしょう。

本来のパパ活の意味というのは経済的なサポートを定期的にしてもらう代わりに、パパとなった男性とデートしたり食事やカラオケに付き合うといった

セックス無しの付き合い

をするというのが、特徴的な付き合い方なのです。

簡単に言えば愛人契約からセックスを排除したライト版という感じですね。

しかし、現状では多くの女性達がその正当な意味を理解しておらずパパ活という言葉を出会い系アプリなどで女性達が使う為、中には援助交際や割り切りなどのセックス込みのやり取りを行う女性がゴロゴロしているのです。

パパ活という新しい出会いの形が生まれた事に対しては何ら私は否定的な意見を持ちません。

しかし、パパ活の本来の意味を間違えて利用する女性達には少し苛立ちを感じずにはいられません。

明らか最近の出会いアプリでは多くの女性達が「パパ活してるの」「パパが欲しい」などと口を揃えて連呼して来ますから、多くの男性達とはミスマッチな出会い目的となってしまい、結果的にオワコン化しているように感じます。

女性達にはパパ活という言葉の本当の意味をきちんと理解して使って欲しいと切に願っています。

パパ活の意味が個々の女性によって全く異なるものとなると、男性達の多くは女性探しがし難くなります。そうなれば全体的な出会いアプリのマッチング率は低下して、他の出会いコミュニティーに移動するしかなくなります。

たとえセックスが目的の男女の出会いとは言え、最低限の知識やルールに沿った使い方をすべきだと私は思います。自分勝手にパパ活という言葉を利用して援助交際や割り切りするなんて愚行の極みだと思いますからね。

出会いアプリを利用する女性達の皆さん!是非ともパパ活をするにしても本当の「パパ活」の意味をしっかりと把握してからパートナー探しをして下さい。

間違った使い方をすれば出会いのチャンスを自ら逃すだけなのですからね!

 

出会い系アプリで割り切りするリスクはとんでもなく高まっています。

最近の大手出会い系アプリの動きがかなり末期的です。何故なら、昔なら当たり前のように行われていた成人男女同士の割り切り出会いにまで、警察のガサ入れが入っているからです。

ヤバいことですよね?普通に掲示板でサポを求めている成人女性に条件などを聞いて待ち合わせてラブホでセックスするだけで、警察に逮捕されるケースが出ているのですから。

噂では50過ぎのセミプロ女が直近で売春の罪で逮捕されたらしいです。

彼女は大手出会いアプリのアダルト掲示板にて男を募集して割り切り相手を見つけた。しかし、何故かその情報を警察が見つけて捜査対象に。

見事に売春した女は警察に捕まり見せしめとしてネットニュースにまで報道されてしまった。

私は大手出会いアプリは確実に警察に潰されようとしているのだと思います。これは、ハッピーメールの社長が逮捕された辺りから顕著にその動きが見られます。

大体にして、割り切りや援助交際なんてのは、むしろTwitterやソーシャルメディアの方が圧倒的に行っている素人女性か多いんですよ?

でも、Twitterやソーシャルメディアでは割り切りや援助交際に関するやり取りが事実上放置されているのです。

私は現状の大手出会いアプリにおいて自ら女性に対して割り切りや援助交際を持ち掛けるのは自殺行為だと確信しています。

かつてないレベルで今時の出会いアプリにはサイバーポリスなどの目が光っており、少しでも見せしめのネタになりそうなやり取りであれば、オトリ捜査を使ってでも獲物を逮捕する動きを見せています。

私は、昔から出会い系サイトにしろ出会いアプリにしろ、ツーショットダイヤルにしろ、割り切りや援助交際女はスルーして時間は掛かってもタダマンを狙えとしつこく言って来ましたが、やはりその考えは正しかったと自信を持って言えます。

余計なリスクや不安には首を突っ込まないで下さい。そして、多少の時間や労力を使ってでも、自分のナンパスキルを磨きながらコツコツと自分の力で掴んだアポをゲットして行って下さい。

出会えないは言い訳に過ぎない!相手の女性の一語一句をきちんと理解して反応すべき!

出会い系サイトでもツーショットダイヤルでもテレクラでも確実に勝ち組と負け組が出てきてしまいます。

出会いの勝ち組と負け組みまあ、世の中は弱肉強食の世界。可愛くて美人な女には多くの男が群がり取り合いになるのは世の常です。

これは、出会コミュニティーの多くでも同じ事が言えます。

出会いを求めている女性には相当数の男が群がり、口説き合戦を行い勝った者だけが女にありつけるのです。

良く、「このサイトは出会えない」と言い放って、自分が利用している出会いコミュニティーに対してさじを投げる人がいます。

しかし、サクラオンリーの悪質な出会いコミュニティーでも無い限りは、所詮負け組に落ちた男でしかないのです。競争社会に負けて文句ばかり言ってその場から立ち去ってしまう・・・

まるで、リストラされて行き場の無くななった負け組サラリーマンではないですか。

出会えないでは無くて、出会うスキルが無いだけなのです。

大抵の出会い負け犬達の共通点を今回はお伝えします。

それは、狙った女性の本意を理解していない。更に、相手が話す会話の内容を理解していないのです。

その結果、狙った女性に適切な返答を行わずに見当違いな返事や返信をしてしまうのです。

つまり、お互いの会話は完全に平行線です。意気投合なんて出来ませんし、一度も会ったことが無い女性と出会うことなんてことが出来る筈が無いのです。

そんな方へアドバイスをしたい。

女性との会話やメールの文面や会話の一語一句を見逃さないで隅々まで理解して下さい。

相手が自分に何を求めているのか?何を知ろうとしているのか?

について徹底的に分析するのです。

そして、考えます。相手にどう返事をすれば、お互いの距離感が縮まるのかを。

出会いは言葉のキャッチボールだけで成り立つものです。これは、対面式の合コンや街コンなどではない、出会い系サイトやツーショットダイヤルでも一緒なんです。

小手先の口説きテクニックなどは後から付いて来るものなので、出会えないとボヤいている方は全く考える必要はありません。

先ずは相手の会話を徹底的に読み解く。その上で、お互いの距離感が縮まるような返事を的確に返してあげる。この繰り返しを意識して下さい。

出会いの形でコミュニティーサイトを選ぶ時代が来ている!

今回は出会いの質と、その質に合わした出会いコミュニティーの選び方についてお話ししたいと思います。

最近はスマホの普及で様々な出会いコミュニティーがガンガンリリースされていますよね?FacebookやTwitterなどの大手ソーシャルメディアから、スマホゲームなどにもオンラインで不特定多数の人と気軽に出会いを楽しめるアプリが登場して来ています。

更に、従来の出会い系サイト、ツーショットダイヤル、掲示板なども相変わらずですし、新しいサイトや番組も登場しています。

こうなると、一つの出会いコミュニティーを使って出会いを楽しむのは極めて非効率的な作業になってしまうのは明確です。

ですから、まずはどんな目的で出会うのかを考えてから、その出会いにマッチングするコミュニティー番組を選ぶのが効率化に繋がると私は考えています。

簡単な出会いの選別ですが、これはザックリと真面目な出会いかエロ系の出会いかに別けるのが分かりやすいと思います。

真面目な出会いでしたら実名登録が基本のFacebookや、完全実名では無いですがリアルな日常生活を気軽に呟けるTwitterが便利だと思います。

逆にエロ系の出会いを探す場合は従来から盛り上がっている出会い系アプリ、ツーショットダイヤル、掲示板などをチョイスするのが手っ取り早い。

更にエロ系の出会いと言っても多種多様な形があります。割り切ったワンナイトラブを求めているのか、長期的なセフレや愛人を探すのか。更にはテレフォンセックス友達だったり、共通の性癖情報を交換したい友達を探したり。

この場合ですとツーショットダイヤルではテレフォンセックス友達探し、特定のジャンルに分けられた出会い掲示板などが重宝する筈です。

これからスマホはまだまだ進化して行きます。更に出会いを細分化したコンテンツなども登場するでしょうから、今後の動きに合わせてあなたの出会いにマッチした出会いコミュニティーを選択する事が、最大の出会い効率化に繋がると私は思います。

【下心から本気の恋に発展】出会い系で出会って本気になった人いる?

出会い系サイトやアプリは実に様々な目的の男女が出会いを求めて登録して来ます。ピュアな恋人探しや友達を探している人も多いですが、大抵の人はエッチな関係やセフレを目的に出会い系を使う事が多いのが現状です。

今回のテーマはそんな出会い系サイトで出会ったエッチな関係から、相手を本気に好きになってしまった人が赤裸々に告白するスレッドです。個人的には全然ありえる展開だと思いますね。だって援助交際から付き合って結婚するカップルもいるくらいの世の中ですからね。

出会いなんてのはタイミングを巡り合わせです。どんなに卑猥な関係から始まったとしても運命的な出会いを果たせばビビビッ!と来るなんて可能性は間違い無くあるでしょう。ですから、出会い系で出会ったとしても胸を張って好きだと思ったら突き進めば良いと思いますけどね。


1: 02/07/20 13:41
ありえるの?

 

2: 名無しさんといつまでも一緒 02/07/20 13:48

呼んだ?

 

5: 02/07/20 13:59
>>2
今、どんな状態ですか?

 

8: 名無しさんといつまでも一緒 02/07/20 14:01
ごめん、本気も本気。
彼なしでは生きていけないわ。

 

11: 02/07/20 14:02
私ばっかり本気なような気がしてツライんです・・・。

 

13: 名無しさんといつまでも一緒 02/07/20 14:02
はーい!私もそうだよ~!
本気になってるのは、私の方だけだけどね。
それに彼の前じゃ本気だっていう素振りは見せてないし。

 

14: 名無しさんといつまでも一緒 02/07/20 14:03
相手は本気じゃないの?

 

15: 3 02/07/20 14:03
でも、今さっきまで会ってた子は本気ではないです。

 

16: 名無しさんといつまでも一緒 02/07/20 14:04
本気になるアフォもいるかもしれないが
大抵普通の恋愛経験の少ないヤシだろうね。

 

19: 名無しさんといつまでも一緒 02/07/20 14:05
どんなに「本気」って言っても
「ヤリ目的」で出会ったことや
お互いが出会い系にハマるような人間だということは
忘れることができないんだろうなw

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援交や割り切りだらけの大手出会い系アプリってどうなの?

最近になり、久々にワクワクメールとYYCにログインしてみたよ。俺がメインでこれらの大手出会い掲示板を使ったのが今から約8年前だから、色々と変わってるんだろうなと言う期待を込めてのログインでもあった。

しかし、何だあれは?ワクワクメールなんかは見た目が多少変わっただけで中身は昔からそのまんまと言った感じだし、YYCに関しては何とあのmixiが買収したらしいじゃないか。大手が出会い系案件に手を出した場合のコミュニティーサイトなんてのは、行く末が規制ガチガチってのは分かりきっているから一気にやる気がなくなったな。

と言うか、彼ら大手出会い系サイトは8年間何をやっていたんだろうか。これではスマホ全盛期の今について行ける訳がない。

やはり、噂は本当だったのだろう。今は出会い系サイトは末期。残っているのは援助交際きぼうの売春女ばかりだとね。これでは、普通のタダマン狙いの男は離れて行くし、女もまともな女は退会して行くだろう。

つまりは、完全に出会い系サイトは今後サブ的な位置付けとするべきだと思う。そして、メイン利用は間違いなくツーショットダイヤルに勝機がある。

そして、大手出会い系アプリ運営は何としても援助交際や割り切りをさせない仕組みを構築すべきだろう。そうしないと需要と供給は間違いなく偏り、大手出会い系は巨大売春市場になってしまうだろう。

そして、過去8年間の私の時代の読みは間違っていなかったと確信した。やはり、人々はモバイル端末の進化に合わせて素早くコミュニティーサイトを切り替えて行くのだ。

この流れはスマホ全盛期の時代になって更に次の世代のモバイル端末が必ず出てくる。そうなったら絶対に動く力を忘れないで欲しい。まあ、後は時代に合わせた女の子の口説き方たな。常に女が喜ぶ話題やネタを提供しながらセックスやセフレハンティングして欲しい。

老舗の名店は時代の流れに合わせて、その原型を留めないレベルで改革をする事があるらしいが、ツーショットダイヤルや出会いコミュニティーを利用する際も、この感覚を忘れないで欲しい。

大手出会い系サイトのサクラや援デリ業者をどうにかしろ!

風俗レベルの出会い私は2014年度末で出会い系サイトに見切りを付けた。具体的はワクワクメール、YYC、イククルなどの昔から有名だった出会い系サイトなのだが、とにかく最近はオワコンと化している、

何がダメかと言うと、もはや純粋な出会い系では無く売春斡旋所となりつつあるからだ。運営は援助交際や割り切りなどを明らかに求めている女の書き込みを放置状態なのだ。

更に、明らかに不自然なモデル?の投稿写真で男達を釣る援デリ業者の書き込みまで放置するから出会い系では無く、風俗サイトになっているのが現状なのだ。

こんな状況で普通の素人女達が利用しようと思うのだろうか?少なくとも私が仮に女だったら利用するのを控える。

代わりに今利用しているのがツーショットダイヤル番組だが、こちらの方が桁違いに素人女と仲良くなれる。何故なら、ツーショットは直接女の子と電話で会話出来るので相手が男のサクラである可能性が無い。

それに、直で話すから例え相手がサクラだとしても見分ける事が可能なのだ。変に会話の話題をコロコロ変えたり、自分語りばなりする女はサクラだと判断して即切りすればよい。

それに出会い系サイトはシステム時代と逆行している感じがしている。今時、電子メールのやり取りなんて面倒だとは思わないだろうか?

時代はLINEやFacebookなどのリアルタイムチャットの時代だ。メールや掲示板でのやり取りは無駄な空白の時間がありすぎる。

それなら、電話で直接話せるツーショットダイヤルを使った方がよっぽどマシだと感じるようになって来たのだ。

まあ、出会い系サイトやアプリにもまだまだ頑張って欲しいとは思っている。なので運営人には新しい会話システムの導入に加え、サクラの徹底監視役を常駐させるべきだろう。

セフレ出会い系やツーショットを侮るな!結婚したカップルも存在する

最近は何でもネットで見つかる時代だ。家電なんてのは価格コムやAmazonの登場で、完全に量販店で買う意味が無くなった。店舗は実機を試す場所であり、買うのは最安値がボタン一発で出てくるネットと言う流れが完全に確立された。

このリアルからネットへの流れは出会いにおいても同じ事が言えるのかもしれない。

最近は婚活や恋活はFacebookやTwitterなどを駆使するのは当たり前になっている。

そして、気軽な出会い。つまり、セフレや大人の関係なんてのもスマホを使えば簡単に相手を探せる時代になった。

数年前に訪れた出会い系サイトブームなんてのは、その走りだった様に思える。

まあ、この様なセフレ探しや大人の関係絡みの出会いはネット上ではまだ低俗な遊びと思われている節がある。しかし、私は知っている。

これらの下品な出会いがきっかけでも、そこには確実な人間ドラマが繰り広げられている。そして、セフレや愛人の関係からでも、きちんとした付き合いに発展し結婚まで至ったカップルなんてのは本当にゴロゴロしているのだ。

ここだけの話になるが実は、私の兄も某巨大出会い系アプリで知り合ったセフレ関係のOLと二年のセフレ関係ののちに告白されて、その後1年の同棲期間を経て結婚したのだ。

最初、セフレから恋人に昇格したとの話を聴いた時は嘘だろ?長続きする訳ないじゃないか!とバカにしていたが結婚した今となっては、これも何かの縁で結ばれた愛の形なんだと理解する様になった。

もしかすると、私の考えの方が古臭い考えだったのかもしれない。だって出会いのキッカケなんてのは、本当に運みたいなものなのだから。

どんなに低俗に見えるコミュニティーでも、異性の人間二人が揃えば立派な恋愛の舞台なんだと認識するべきだと思った。

割り切りや援助交際でワクワクメールを使う女の心理

大手の出会い系であるワクワクメール、ハッピーメール、YYC、アシュレイマディソンなどを使い込んでいる人は既に知っていると思が、とにかく最近の女達はスレている。

特にセックスに対しては女は本当に男を舐め切っている。つまり、割り切りやサポートと呼ばれる援助交際に手を出す女の増加率である。これは本当に酷い状況になっている。

まるでコンビニに買い物するかの様な気軽さで売春しやがるからな。何時から日本の女達は売春婦になったのだろうか?

今回は出会い系アプリの中で最も割り切り女が多いと推測できるワクワクメールを使う売春女の深層心理について話したいと思う。

先ずは彼女達がなんで援助交際するのか。これは至ってシンプル。

キツい仕事をしなくても簡単に金が手に入るからである。しかも割り切りの相場は風俗みたいに決まってないから初めからそれなりの金持ちには高音に設定して、逆に若い男でそこそこのイケメンには低価格に設定したりできる。

割り切りは自由度の高い売春と言えるだろう。

そして、その手軽さもネット出会い系の割り切りや援助交際を助長しているのかもしれない。

何せワクワクメールは女の書き込みに対して何百倍もの男からの返信メッセージがある。こんな状況だから女が強気になるのは当たり前なのである。

ワクワクメールの女達の深層心理は楽なのである。とにかく楽して金を儲けてその場の時間を楽しめればそれで良いのだ。

そこに特別な感情は特に無い。もはや趣味や癖で援助交際しているだけの女ばかりなのだ。

出会い系サイトが未成年の巣窟だった時代を振り返る

日本に出会い系サイトが登場したのは今から約10年前ちょいだ。ガラケー携帯電話の普及が一気に出会い系サイトを加速させた。それまではネットと言えばパソコンのモデムだったのに、それが何時でも何処でもネットに繋がるのはどう考えても、出会い系が流行らない要素が無い。

スタービーチやゴシメなどの掲示板にお世話になった人なんてのは、今30代、40代の人なんかはかなり多いのではないだろうか?

この時代の出会い系サイトは本当に狂っていた。だって、出会い系規制法が無かったのだから。特にスタービーチなんかは女子高生と出会ってセックス為るためのツールだったからね。とにかく10代の少女達は性に対して興味津々だ。そんな彼女達が気軽にアクセス出来る出会い系サイトが無法地帯にならない訳が無い。

スタービーチ全盛期の時代は全て出会い系サイト規制法の法案通過により、一つのバブルの終局を迎えた。この法案により多数の無料系出会い系サイトや掲示板が姿を消した。運営する側にメリットが何もなくなったからだ。

この出会い系サイト規制法の副作用は思わぬ所で第二の出会い系ブームを作り出した。それが、数年前のガラケーサイトで流行ったサクラ満開の出会い系サイトである。

このサクラ系出会い系サイトブームは何故か非常に流行った。業者が雇ったバイトのサクラが無料に釣られて登録してきたユーザーを騙して、ポイント料金を振り込ませる。そして、登録したメールアドレスには更なるスパムメールを送る。

この様な詐欺とも言える出会い系サイトがガラケー時代には数千サイト立ち上がった。中には月間数十億円を稼ぎ出す出会い系業者もあったくらいだ。

しかし、詐欺と言うのは悪い奴らが金を稼ぐ為にどんどんエスカレートして行くのが一般的だ。次第にサクラがチマチマとメールでポイントを買わせるのでは無く、直接サクラがメールで金銭を極めて違法なやり方でぶん取る手法に変わって言った。例えれば、オレオレ詐欺をメールでやる様な感じだ。

それまでのグレーゾーンから一気に完全ブラックゾーンに無料系出会い系サイトはシフトして行くのである。そして、スマホが一般的に出回る様になった今、完全に詐欺出会い系サイトは消えた。

この大きな原因は迷惑メール及び詐欺出会い系サイトに対する法的な規制がメチャクチャに厳しくなったからだ。覚えておいて欲しいのだが、今の出会い系サイトのサクラをアルバイトとしてやったとして、そのサイトが逮捕されたとする。その場合、今の警察はサクラのアルバイトまで一発で実刑まで持って行く。容易に金が稼げると思ってこの業界に手を出すのは大きな間違いだ。

この様に、出会い系サイト業界は凄まじい変化を遂げてスマホ時代に辿り着いている。

これから先の出会い系はどうなるのか?それは私にも想像が出来ない世界だ。