東京の存在感とそこに憧れる女達の夢と挫折

日本における東京というビッグシティーの位置付けは桁違いな人口数と人々の憧れや希望によって支えられている街だとつくづく感じる。

毎年、何人の上京娘が東京というビッグモンスターに食われているのだろうか?夢敗れて都落ちならまだ良いが、悪い男達の餌食になりAVに強制的に出演させられたり、歌舞伎町や池袋の違法スレスレの闇風俗に沈められる女も多いだろう。

実は、私は風俗関連の仕事を長年に渡り歌舞伎町という不夜城で営んで来たが、やはり女達の壮絶な修羅場や人間ドラマを生で見てきた。

ハッキリ言って闇金ウシジマ君なんて可愛い世界だと思う。

映画やドラマなんてのはいくら描いてもリアルな人間社会の恐ろしさなんて描けない。何故なら女優や男優は所詮「演じているだけ」だからである。

人間には死ぬより辛い状況なんていくらでもあるし、実際に私は死よりキツい状況に置かれている女達を何人も見て来ている。

そして、大抵のドン底な女達はちょっとした人間関係の悪化や、客観的に見れば直ぐに解決できるような些細な金銭トラブルに巻き込まれて取り返しのつかない人生に陥っている子が多い気がする。

頭が悪い

この一言では済ます事ももちろん可能だ。各自に彼女達は世間を知らなすぎるし弱い人間だとも言える。

資本主義

弱肉強食

皆が当たり前のように思っている日本の現状であり縮図。しかし、忘れてはならないのは、底辺の人間がいるからこそ上位の人間が生まれるという構図である。これはインドのカースト制度と全く同じである。

日本の政治は民主主義・資本主義など定義しているが、全く違う。極めて悪質な搾取する国であり、金や権力が全ての国だ。

私は今、ドン底に落ちた女達を泥舟から救い出す為に、小さな力ではあるが個人的にサポートしている女が何人かいる。

その内の一人は完全に言葉を喋れなくなり、寝たきり生活を長年に渡り余儀無くされている。悪い男達に騙され続け体も精神状態も死人同然となってしまった女だ。年齢はまだ25歳である。

もう1人は女だと言うのにヤクザに指を三本も取られ、全身や女性の武器である女性器にまで刺青を徹底的に入れられた女だ。見かけは元気な女だが確実に精神は崩壊している。年齢は28歳だ。

救済の道のりは果てしない。下手すれば私にまで命の危険が及ぶ可能性すらある。しかし、これも私が風俗起業家として荒稼ぎして来た少しでもの罪滅ぼしだ。

最後まで全うしようと決意している。

2015年11月11日 東京の存在感とそこに憧れる女達の夢と挫折 はコメントを受け付けていません。 地域と女