愛人契約の価値が暴落している?援助交際との境を曖昧にする金に飢えた女達

貧富の差が開いている。これは今、世界規模で問題視されている事実。

世界の富の9割以上を一部の富豪達が抑えてしまっている。こんなデータも聞いた事がある。

元々、今の金融システムはユダヤ人が作りだしたと言われている。アメリカの中央銀行であるFRBは何と民間企業なのだ。

ユダヤ人投資家達が昔に作り上げたシステムこそがFRBであり、世界の金を自由にコントロールしている。

難しい話になったが、この貧富の格差問題は今の日本人にも確実に反映されて来ている。

一部上場企業に勤めているサラリーマンの平均生涯賃金は2.5億円と言われている。

しかし、派遣やアルバイトなどの非正規雇用者の生涯賃金は約8000万円程度なのである。

倍以上の開きが出て来るのだ。

更に、起業家や経営者の場合は生涯賃金で数十億稼ぐ人も少なくない。一部上場の役員なども十億単位で稼ぐだろう。

この格差は、まだまだ序の口だと私は感じている。

資本主義は確実にM&Aの繰り返しで巨大資本が世の中を制圧する仕組みだ。貧乏人からは搾り取るだけ搾り取り、金持ちはどんどん金持ちになる。資本主義の基本である。

この貧富の格差は愛人契約の世界にも影響を及ぼしている。

金持ちサラリーマンなどが殆どいなくなった結果、本当の金持ちは従来の高額な愛人契約を継続しているが、金の無い層の人間は極めて中途半端な愛人契約のルールを作り出している。

通常、愛人契約は月極めが基本にも関わらず、何故かその都度会って金を渡す。これでは愛人契約とは呼べない。単なる援助交際だろう。

しかし、彼等には中途半端なプライドがあるから援助交際を認めたくないのだ。あくまで愛人契約と称して自分のプライドを保つ。

女達にもその傾向は現れている。例え、身の回りの世話をしてもらえず、その都度金を渡されセックスしているのに、「自分は○さんの愛人です。」などと女達同士で自慢しあうのだ。

安っぽくなった愛人契約の世界。これも時代の流れであり、グローバル化した時代の新しい流れなのだろうか?

2015年5月27日 愛人契約の価値が暴落している?援助交際との境を曖昧にする金に飢えた女達 はコメントを受け付けていません ヤレる女