最近は出会い系サイトの定義そのものが、かなり曖昧になってきている。
例えると、スマホアプリで暇トークと言うアプリがある。中身はごく普通の掲示板。ワクワクメールの掲示板とほぼ同じだと言える。
この暇トークの趣旨は人々が暇つぶしに話し合う何でも掲示板と言う趣旨なのだ。
しかし、暇トークの内情はかなり危険。援助交際や割り切りの出会い募集は当たり前。更に女子高生や女子中学生も普通に使っている。
え!これって出会い系規制法に引っかからないの?
そう思う人もいるだろう。
何と、暇トークは厳密には出会い規制法には引っかからないのである。
まず、出会い系規制法は異性との出会いを目的にして作られたサイトにのみ適応されるのだ。
しかも、厳密には暇トークはサイトではなくアプリであるから、この辺りも微妙な所らしい。
とにかく、こう言った経緯で暇トークは運営されていると言っても過言ではない。
しかし、最近はあまりに規制がゆる過ぎて事件が多発しているらしい。美人局、恐喝、詐欺、暴行、殺人などありとあらゆる犯罪の温床になっている。
だから、今の暇トークはあまりにも危険だ。
反対にワクワクメールなどの大手出会い掲示板はかなり洗練され、安定期を迎えていると言えるだろう。セフレを作るのもピュア掲示板を上手く利用すれば月に数人は候補が見つかる。
愛人や定期での出会いを求める女性もかなり新規の女性が増えてきている様だ。是非、リッチで下半身を持て余している人は日本の為に金を回して欲しい。
やはり、中途半端なアプリで異性と出会うのは危険だ。必ず大手の出会い系サイトを利用すべきである。