どうやら1月18日の日経平均株価はブラックマンデーとなってしまうかもしれない。
主な原因は原油価格の暴落だ。この所は1バレル30ドルをウロウロとしていたのたが、現在は明確に30ドルを割り込んで20ドル台に突入してしまった。
原油価格が下がれば企業が様々な商品を作るコストが下がるが、日本株にとっては全体的な物価を押し下げる効果がある。
そうなれば、日本は再びデフレへの道を辿る。デフレになった日本経済は民主党時代に経験した時と同じ・・・ご存知の通り悲惨だ。
失われた10年と言われているが、今回の原油安がこれ以上進めばアベノミクス相場が全て帳消しになるリスクがでてきている。
そうなれば、私が前々から予想していた日本のバブル再来は消えて、期待していたエロ女達の増殖が見事に水の泡となる。
景気が回復すれば、日本の女はヤリマン化するのは80年代から90年代初めに証明されている。バブルが頂点の時はとにかく金より男!不特定多数の男とセックスするのが楽しい人生。
そのような思想を持つ女達が圧倒的に多かったのだ。
今の世界経済は何やら崩壊に向かっているのかもしれない。中国は国を挙げて株価の買い支えを行っているが、見事にその支えを外すと再び暴落する動き。
原油価格なんてのは外資系金融業界が20ドルどころか10ドルもありえるとレポートを出している。そして今、原油価格は彼らの言う通りに20ドル台を付けて来た。
このまま世界同時株安が止まらなければ、もしかするとリーマンショックの再来になるかもしれない。そうなれば、自民党は国民から袋叩きにされるだろう。
何故ならアベノミクスには国民の年金を使っているし、通過を刷りまくっているから、事実上の国民の金を使って株式投資をしているからだ。
私は心配でならない。